ユニバーシス
0797-88-2536

10:00〜18:00/水曜定休

DESIGN 輸入住宅デザイン
EUROPE ROMANESQUE ロマネスク様式

ロマネスク様式は、半円のアーチを積み重ねた、重心の低い石造りの佇まい。

ゴシック以前の中世西ヨーロッパで広まった様式。急勾配の寄棟の袖棟と、円錐形の塔屋が特徴です。

ロマネスク様式の外観イラスト

様式の典型。急勾配の寄棟屋根に袖棟が取り付き、円錐形の塔屋が添う

ロマネスク様式の施工例の外観

このデザインについて

ロマネスク建築は、ゴシック建築以前の中世西ヨーロッパの建築様式です。代表的な建築物としてはイタリアのピサの大聖堂が有名です。ロマネスク様式は、ローマ風を意味していますが、石造の厚い壁で半円のアーチ型スタイルが典型的なスタイルで、教会建築において最高の技術が集約されています。

ロマネスク様式は、急勾配の寄棟屋根に、切妻屋根の袖棟や円錐形の屋根の付属棟が設けられています。窓、ポーチコ、ドアなどの開口部は、基本的に半円形のアーチを採用。外壁は組石造または組石造デザインです。玄関扉は一枚扉で採光用欄間(トランザム)があります。窓は一枚ガラスサッシのダブルハング・ウィンドウに半円形のアーチフードの欄間を設けています。

資料:アメリカン・ハウス・スタイル/発行:住宅生産性研究会/筆者:JOHN MILLNES BAKER, A.I.A/訳者:戸谷英世

DETAILS

ロマネスク様式のディテール

外観の印象は、決まったいくつかのエレメントの組み合わせでできています。

01 STEEP HIPPED ROOF

急勾配の寄棟屋根

急勾配の寄棟屋根に、切妻屋根の袖棟が取り付きます。屋根の面が何枚も重なることで、正面からも横からも輪郭が変わって見えます。

02 CONICAL TOWER

円錐形の塔屋

円錐形の屋根をもつ付属棟を、本体に添えて立てます。水平に伸びる屋根の中で、この塔屋だけが垂直の軸をつくります。

03 ROUND ARCH

半円形のアーチ

窓・ポーチコ・扉といった開口部には、基本的に半円形のアーチを用います。尖らないアーチが、この様式の重心の低さをつくっています。

04 MASONRY WALL

組石造の外壁

外壁は組石造、または組石造に見せたデザイン。厚い石壁が、教会建築から受け継いだ重量感をそのまま住まいに持ち込みます。

05 ARCH HOOD

一枚扉とアーチフード

玄関扉は一枚扉で、上に採光用の欄間(トランザム)を設けます。窓は一枚ガラスのダブルハング・ウィンドウに、半円形のアーチフードの欄間を重ねます。

MODEL HOUSE

この様式で建てるなら

ユニバーシスのモデルハウス「モダンチューダー」の外観

モデルハウス「モダンチューダー」の外観

ユニバーシスのモデルハウス「モダンチューダー」は、チューダー様式を現代の住まいに読み替えた一棟です。塗り壁で面をつくり、石積みのポーチと濃色の縦張りサイディングを重ねています。

様式が違っても、素材の選び方や窓まわりの納まり、寸法の取り方は共通します。図面や写真では分かりにくい部分こそ、実際にご覧いただくのがいちばん確かです。

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

0797-88-2536

営業時間 10:00〜18:00/水曜定休