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長期優良住宅

2009年 6月 05日

6月4日に長期優良住宅(200年住宅)が施行されました。

欧米に比べ極端に住宅の寿命が短い日本の住宅を、長期に渡り存続する住宅を増やしていく、との狙いのもと施行された訳です。
概要としては、建築基準法レベルの1.25倍の地震力に対して倒壊しない耐震性を有することや、内装・設備に対する維持管理・更新の容易性を求めるもの、等々が盛り込まれています。

あるデータによると、2×4の生まれた国アメリカと日本の住宅について、1960年以前に建てられた住宅の割合を比べてみるとアメリカ36.8%、日本13.1%と、ストックという点で大きな開きがあるという事が分かります。
また、建築時期別で見ると、日本の1971年以降に建てられた住宅の割合は70%にもなって、日本の住宅生産が如何にスクラップ・アンド・ビルドを繰り返してきたかを示す数字となっています。

こういった現状を改善し、将来的に思惑通りに超長期に渡り資産価値の高い住宅が数多く普及し、日本の住宅事情が欧米諸国並みに改良をされ、さらにライフサイクルコストの削減に繋がっていけばと願ってやみません。



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