住宅ローン減税
2008年
10月 25日
先日のニュースでご存知の方も多いかと思いますが、住宅ローン減税の延長・拡充が現実味を帯びてきました。
政府与党が取りまとめるアメリカ発の金融危機に対処する為の追加経済対策の一環として、麻生首相が今年度末で期限の切れる住宅ローン減税の最大控除額を500万円超に引き上げる指示をしている、との事です。
数年前は向こう10年間にわたり最大500万の控除額だったのが縮小傾向にあったローン控除ですが(本年度は最大控除額160万円)、延長・拡充が具現化すればこれから住宅を購入される方にとっては嬉しい限りですね。
そもそも住宅ローン減税というのは、年末時点の住宅ローン残高の1%(例:現行1〜6年目の場合。7〜10年目は0.5%。控除期間を10年で選択した場合)を上限に、その年に支払った所得税が還付されるというものです。
という事は、最大控除額が拡大したとしても所得税額が少ない方は恩恵を受けにくいという事になります。
このため、金子国交相が「所得税だけでなく、住民税も合わせてやっていかないと実効性がない」と述べ、個人住民税も減税対象に加えるよう総務省と調整することに意欲を示したとのニュースもながれています。
まだ確定した訳ではありませんのでどうなるかは分かりませんが、来年以降も新たにメリットを享受できれば嬉しいですね!





